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618イベント向けのJD動き――越境では口コミ重視

JDモールでは、創業祭である「618イベント」は5月25日より幕を開けました。

5月25日~31日は「ウォーミングアップ期間」、6月1日~15日は「専場期間」(カテゴリーごとにイベントを実施する)、16日~18日は「クライマックス期間」、19日~20日は「アンコール期間」と、トップページでも明確に告知されています。

 

同じJD集団と言っても、JD.comとJDWorldWide(越境専門)での盛り上がりは少し違います。

JD.comは、大勢のブランドを集約してクーポン券やお得価格を前面に出して大いに宣伝するという従来のやり方ですが、JDWWは今年一色変わったのが、「遡源」コンテンツ以外に、「Collection」や「Buyer Recommend」部分がアップされたところですね。

 

・JD.com618会場

 

 

・JDWW会場

 

  

 

「Collection」と「Buyer Recommend」はどちらというと口コミ宣伝形式です。

「Collection」は商品を文章で紹介する内容で、「Buyer Recommend」はJDモール内越境ショーピング経歴の長い方がお勧めの商品を展示する場所です。両方とも、消費者には越境商品の情報を共有する、店舗には商品紹介チャンスを提供するというwin-win仕組みに違いないです。

 

通常のクーポン券や値引き販促に代わって、越境であるJDWWで上記二者は重視されるのはなぜでしょう。

恐らく、その背景には、海外商品に対する認識を限られた有名ブランドにとどまらず、他のいい商品も認識してもらおうというJDWWの狙いがあるのではないと考えられます。

また、消費者にとっても、他人の口コミや推薦で十分な情報を得て、買う前の不安を解消しより購入につながりやすいでしょう。ユーザーエクスペリエンス向上にも貢献できるのではないでしょうか。

 

また、Tmallの越境専門「Tmall国際」でも同じ動きがうかがえます。

 

・トップページでは商品を紹介する文章

 

  

 

・ブランド紹介では「みんなの声」を展示

 

 

ターゲット層の訴求を察したうえで、そのニーズに合わせてモール内コンテンツをカスタマイズするのは、今後各ECモールが力に入れるところになるでしょう。本物を証明するために生まれた「遡源」コンテンツ。商品の良さをシェアするために強化された「口コミ」コンテンツ。越境モールでは、次にはどんなコンテンツが重視されるのでしょうか。

 

 

 

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